バドミントン

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File:Shuttlecocks Yonex Aerosensa 20.jpg
バドミントンのシャトル
File:Heads of badminton raquets.jpg
バドミントンのラケット
File:Badmintonfeld mit Abmessungen.png
バドミントンのコート 幅6.1m、奥行き13.4m、ネットの高さは1.55m
File:Battledore-and-shuttlecock.jpg
バドミントンが登場する、1854年に描かれた漫画

バドミントン (badminton) はネットで二つに分けられたコートの両側にプレーヤーが位置し、シャトルコック(通称シャトル)をラケットを使って打ち合い、得点を競うスポーツである。名称がバミントンと間違われることが多いが、正しくはバミントン(badminton)である。インドネシアマレーシア国技となっている。

特徴

  • シャトルコックという、半球状のコルク水鳥等の羽を接着剤などで固定した物を打ち合うのが最大の特徴。
  • 全ての球技の中で打球の初速が最も速いことで、ギネスブックに認定されている。スマッシュの初速は、最速で時速400km以上に達する。また打球が相手コートに届くまでに空気抵抗を受けて急激に速度が低下するため、初速と終速の差が著しいのも他の球技には無い特徴と言える。
  • 競技としてのバドミントンは、緩急を使い分ける様々なショットフットワーク、対戦相手との駆け引き、ダブルスの場合、ペアとのコンビネーションなど多岐にわたる技術を必要とし、パワーや瞬発力とともに持久力の優劣も勝負を左右する、複雑で非常に激しいものである。
  • 一方、屋内外で行われるレクリエーションとして、年齢や性別を問わず広く一般に楽しまれている。競技としての奥深さと、簡単にできるスポーツとしての楽しさの、二面性を兼ね備えている。
  • 日本での競技人口は、年々増加傾向にあり、小学生から生涯スポーツとして楽しむシニアまで多くのプレーヤーが存在する。また、個性豊かなクラブチームが全国各地で活動している。

ルール

File:バドミントンのコート.gif
バドミントンのコートと各線の名称

試合の進行

  • プレーが始まる前に『サービスをするかレシーブをするか』または『コートのどちらのエンドを選ぶか』の選択権をトスによって決める。トスに勝ったサイドが先にどちらかを選び、負けたサイドは、残りから選択する。国際大会ではコイントスを行うが、日本では、一般にじゃんけんで決める。
  • すべてのラリーはサービスから始める。サービスは、トスの直後を除いて1つ前のラリーに勝ったサイドが行う。よって、第2ゲームと第3ゲームの初めは、直前のゲームの勝者サイドが行う。
  • 決められた相手コート内にシャトルを落とすか、相手がフォルト(反則)を取られた場合、1点を得る。
  • 試合は、シングルス、ダブルスともに、2ゲーム先取の3ゲームマッチ。それぞれラリーポイントの21点ゲーム、ただし20対20になった場合延長戦となり、以降どちらかが2点差をつけるか、30点に達するまで行われる。
  • 主審の判定は、最終的なもので、質問は許されても抗議は認められない。

サービス

  • サービスでは、シャトルの台(コルク)を打たなければならない。
  • サーバーがシャトルを打つ瞬間、ラケットのシャフトが下向きでなければならない。
  • ラケットで打たれる瞬間、シャトル全体がサーバーのウエスト(肋骨の一番下の高さ)より下でなければならない。
  • サービスを行うときに両足を地面から離してはならない。
  • サーバーは、コートのライン内でサービスをする。

コート

  • シングルスでは内側のサイドラインを使用し、ダブルスでは外側のサイドラインを使用する。
  • サービスは、サーバーから見て対角線側のコートに打つ。このとき、シングルスではショートサービスラインからバックバウンダリーライン、ダブルスではショートサービスラインからダブルス用のロングサービスラインの間にシャトルが落下するよう、それぞれ打たなければならない。

インターバル

  • 各ゲームどちらかの点数が11点に達した時は60秒以内、ゲームとゲームの間には120秒以内のインターバルをとることができる。
  • 各インターバル以外でコート外に出ることは、故障等の止むを得ない場合を除き、基本的に認められない。ただし手の汗を拭いたり、破損したラケットを交換することは認められる。

参考になるサイト

日本ユニシス実業団バドミントン部「詳しいバドミントン新ルール解説」

日本バドミントン協会バドミントン競技規則 2006-2007

用具

バドミントンで使用される用具は以下の通りである。特に断りがない限り、競技用のものについて述べる。

シャトルコック

「羽(羽根)」または「シャトル」と呼ばれることが多い。シャトルコックという名前は以前鶏(コック)の羽で作られていたころの名残である。現在は試合球、練習球においても鶏の羽根のシャトルはほとんど使われていない。今日では以下のようになっている。

  • 競技用に主として使用されている物は、ガチョウの羽(羽軸が強く、丈夫である)とコルクから作られていて、各羽は樹脂で固められている。安価なシャトルはアヒルの羽によって作られている物もある。動体視力を鍛える練習球として、黒ガチョウの羽根を使用したシャトルも一部メーカーが販売している。
  • 重量約5g、長さ約7cm。羽根の枚数は16枚。羽根の先端(コルクとは逆側)は58mmから68mmで、円形でなければならない。コルクの直径は25mmから28mmで、先は丸くする、と規定されている。
  • コルク部分に羽根を埋め込み、軸を糸で留めた後、接着剤で固定する。
  • 壊れやすく、1本でも羽が折れれば正しい軌道で飛ばなくなるため、消耗が激しい。(一試合で2~3個)一般に壊れたシャトルは、ノック練習等でボロボロになるまで再利用され、廃棄される。
  • 気温や湿度の変化による空気抵抗の差により、飛距離が変化しやすい。具体的には、気温が高く湿度が低いときはよく飛び、逆に気温が低く湿度が高いときは飛ばなくなる。バドミントンの試合前に温度などを測り、常に同じ飛びのシャトルでプレーできるように、同じ銘柄のシャトルでも飛距離の違うものが数種類ずつ製造されている。
  • 日本バドミントン協会では、「第一種検定合格球」「第二種検定合格球」という等級を定めている。「第一種検定合格球」とは、日本バドミントン協会が主催する大会およびその予選で使用できるシャトルコックであり、 「第二種検定合格球」とは、日本バドミントン協会の加盟団体が単独で開催する競技大会で使用を認められているシャトルコックである。
  • 「第一種検定合格球」を更に厳密に分けると、全国大会、国体競技で使用できる「第一種合格水鳥シャトル」と、開催地都道府県協会が使用できる「第一種合格水鳥シャトル開催地選択品」がある。2006年度、「第一種合格水鳥シャトル」には6メーカー6銘柄、「第一種合格水鳥シャトル開催地選択品」には17メーカー22銘柄が認定された。
  • 価格は、安価なもので1球数十円ほど、最高級品では1球400円近い物もある。1ダース単位で筒状のケースに入った状態で売られている。多くのメーカーでは、使用する羽の種類や、質などにより、かなり細かくシャトルコックの等級を定め、大きな価格差をつけて販売している。例を挙げると、ヨネックスの製造している銘柄の場合、希望小売価格が存在する最も安価な銘柄であるF-20コートプレー(中国製)は1ダース2,415円であるのに対し、最高級の銘柄であるF-90トーナメント(日本製・第一種検定合格球)は1ダース4,830円と、倍近い価格差がある。
  • 世界のシャトルの9割以上は中国で生産されている。
  • シャトルコックに使用される羽根は、主に食用のガチョウから得られる。中でも、次列風切という部位がシャトルコックに最適である。
  • 材料(ガチョウ、アヒルの羽)と生産地(中国)の関係で、2005年から2006年に鳥インフルエンザが流行した際には、現地で食用ガチョウが大量に処分された。その影響で各メーカーが販売価格を値上げした。
  • ごく一部の高級なシャトルコックは日本国内で生産されることもある。高品質のシャトルコックとそうでないものとでは、飛行精度や強度が大きく異なる。
  • 安価で耐久性の高いナイロン製のシャトルもある。以前は中学生の大会等でナイロンシャトルを使うことが規定されていたが、打球感などが羽毛球と異なり軽いことや、最近では安価の羽毛球も多く販売されていることから、現在は試合でも練習でもほとんど使われていない。しかし、寒冷地などでは検定より温度が下がるため使用されている。ただし、前述の鳥インフルエンザ等の影響から、数十年後には水鳥の羽根の安定した供給が望めなくなることが示唆されており、また高価なシャトルの使用が新規プレイヤー獲得の妨げとなっているという意見もあることから、将来的にナイロンなどの安価で耐久性の高いシャトルを公式球として使用することになる可能性がある。

ラケット

バドミントンのラケットは、テニススカッシュのそれと同じように、フレームにストリング(ガット)を張ったフェースと呼ばれる部分で球を打つ構造となっている。以前はフレーム部分が木製でたいへん重く、木材の歪みを防止するために、使用後は専用の器具で固定しておかなければならなかった。ストリングには動物の内臓など(通常ヒツジの腸、ストリングの別名のガット(英語で内臓の意)の語源でもある)が使われていた。今日では技術の進歩により、以下のようになっている。

フレーム

  • 全長で680mm以内、幅は230mm以内と規定されている。
  • カーボン繊維を中心に、複合素材としてチタン等の金属が使われている。後者は主にラケットヘッドのねじれを低減したり、重量バランスを調整したりする用途で用いられる場合が多い。ケブラー等の素材が使われているものもある。
  • 木製→金属製→カーボン製と材質が軽量化、高弾性化したことで、選手のフォームが肩を中心としたスイングから手首や指を使うものへと変化し、その結果、打球やゲーム展開が高速化した。また、ストリングを高テンション(張りの強さ)で張れるようになった。
  • 金属製のラケットはヘッドとシャフトが別々になっているものが多く、そのようなものはT字型の部品で固定されている。フレームとシャフトが異種素材であるものも同様である。ただしこのようなラケットは、消耗と共に抜けやすくなるため、中学生の大会では使用できないらしい。
  • 従来の卵形のヘッドのラケットの他に、ヘッドの形状をやや四角型に成型し、中央部のストリングスが長い部分を増やすことで、スイートスポットと呼ばれる快適に打つことが出来る部分を広げたラケットが、各メーカーで製造されている。現在では、後者がむしろ主流となりつつある。
  •  近年、ナノテクノロジーゴムメタルを採用した高反発、軽量なラケットも登場している。

ストリング(ガット)

  • ストリングが張ってある部分をストリングド・エリアという。その部分の大きさは、縦280mm以内、横220mm以内と規定されている。
  • ナイロンなどの化学繊維を細かく編んだものが主に用いられている。
  • ストリングのテンションは低くて20ポンド弱、高くて30ポンド強である。高テンションで張ると打球音がよくなり、インパクト時のブレが少なくなるためコントロール性が向上するが、ある程度パワーや技術が無ければシャトルが飛ばなくなり(スイートスポットが狭くなる)、また肘などへの反動も大きくなるため、上級者ほど高テンションで張ったラケットを使う傾向がある。ただしプレースタイルにもよる。
  • ストリングは縦糸・横糸共に22本ずつであり、縦糸の左右最後の一本は穴(グロメットホール)を一本飛ばして通す。ただし検定品でない安価なラケットの場合はストリングの本数がいい加減なものもある。

ハンドル(グリップ)

  • 多くは木製で、それを土台としてシャフトを埋め込み、釘で固定してある。
  • ハンドル(手で握る部分)にはほとんどの場合、合成レザーのグリップテープが最初から巻かれている。ただしグリップ性能の問題からそのままの状態で使用するプレーヤーは少なく、レザーの上にポリウレタン等でできた別売りのグリップテープ(オーバーグリップ)を重ねて巻いたり、レザーを剥がして木の上に直接グリップテープを巻く人が多い。
  • オーバーグリップには大別してポリウレタン製のものとタオル地のものとに大別される。ポリウレタン製のものはよく延びるため太さの調節もしやすく、糊などは使わずにテープ一枚で固定できることから取替えも手軽であるため、多くのプレーヤーが使用している。中にはフィット感を高めるために、ウレタンの凸凹がついている物もある。一方タオル地のものは、表面がタオル上の布の裏に両面テープがついており、それをハンドル部分に貼り付けて使用する。汗をよく吸うため、手のひらに汗をよくかく人が好んで使う。また使っているうちに、タオルが手の形になじんでくる点も好まれている。ただし使っているうちに硬くなるので、耐久性の面ではポリウレタン製に劣る。

その他

  • 余談だが、現在のバドミントンラケットはその軽さとガットの網目の細かさが手ごろであるため、スズメバチなどの大型の虫を駆除する道具の一つとして使用されることもある。

ウェア(ユニフォーム)

  • バドミントン競技は、動きが激しく、また、それにより多くの発汗を伴うため、伸縮性・吸湿性・速乾性・防臭性などが優れた高機能素材のウェアが好まれ、選ばれている。
  • 以前は白地でなければならない等のルールがあったため、非常に地味でファッション性の乏しいウェアが多かったが、規制が緩和された現在ではカラフルなウェアを使用できる。
  • 日本国内の公式大会で着ることができる色つきのシャツやパンツなどは、日本バドミントン協会の検定審査合格品でなければならない。検定審査合格品でないウェアは、「見苦しい服装」として失格処分となる可能性がある。ただし上下とも白で無地のものは、検定審査合格品でなくとも使用できる。
  • 2000年代初頭まではショートパンツは前ファスナー付きのものが多かったが、現在はジャージ形式のものが主流である。一方、ゲームシャツはポロシャツを使用することが多い。

シューズ

バドミントンはストップ&ダッシュの連続でフットワークの技術も特殊であるため、ほとんどの場合で専用の屋内用シューズを使用する。特に踵の部分のショック吸収性と、左右の動きで生じるズレやつぶれ等に対する強さに重点を置いているものが多い。

技術

バドミントンにおいて必要な技術は、まずラケットでシャトルを打つ技術(ラケットワーク)と、無駄の無い動きで素早く追いつくための技術(フットワーク)が必要である。詳細はバドミントンの技術を参照。

歴史

バドミントンの誕生

諸説あるものの、最も有力とされている説は次の通り。元々は1820年代インドプーナで行なわれていた「プーナ」(Poona)という皮でできた球をネット越しにラケットで打ち合う遊びを、当時イギリスの植民地であった、インドから帰ってきたイギリス人兵士(イギリスとインドの混血とも)が1873年に本国に伝えたのが始まりとされる。その兵士は、プーナを紹介するためにシャンパン羽根を刺したものを用い、それをテニスラケットで打って見せたという。紹介されたのがイギリスのグロスターシアのバドミントン荘という邸宅であったため、バドミントンという名称がついた(ただし、1870年代にはかなり進んだバドミントンルールが存在したことなどから、この起源説に対し、疑問を持つ者も少なくない。ラグビーの起源の話のように、スポーツの起源というものは往々にして脚色されがちである)。

また、英国にはバドルドーアンドシャトルコック(バドルドアアンドシャトルコックとも)という、シャトルコックに似た球を打ち合う遊びが、プーナ伝来よりも遥かに昔から伝わっている。その競技の性質や、名前などから、バドルドーアンドシャトルコックが次第にバドミントンへと変化していったという説も信憑性が高い。初期のバドミントンはバドミントン・バドルドアと称していることも、この説を裏づける。ともあれ、1860年代-1870年代ごろに誕生したらしいバドミントンは次第にイギリス中に普及していった。

その後、1893年、ルール統一の必要性から、イギリスにバドミントン協会が誕生。プレーする人数や、コートの広さ、マッチまでの得点などが様々だったが、これ以後、ルールの統一が進んでいく。当時のバドミントンは、バックバウンダリーラインから、ネットに向けて狭くなっていく、バスケットボールのフリースローレーンのような形のコートを2つ合わせたような形であった。これは、バドミントン荘がそのような形状であったから、というのが定説である。

1899年にはロンドンで第一回全英選手権が行われ、1921年カナダ1930年デンマークオランダフランスにバドミントン協会が設立され、そして1934年世界バドミントン連盟が誕生した。

日本での普及

日本では1921年、横浜YMCAの体育主事をしていた広田兼敏氏が名誉主事のアメリカ人スネード氏から用具一式を寄贈されたことが始まりとされている。広田氏はその後、在日欧米人よりバドミントンについて学び、1933年に横浜YMCAの体育活動に取り入れ、1937年にはバドミントンクラブを設置したという。

その後、第二次世界大戦のために普及活動は停滞するが、1946年、終戦後早々と各地のYMCAなどのクラブチームはバドミントンを再開した。同年、11月2日、日本バドミントン協会が設立される。1948年、第1回全日本総合バドミントン選手権大会開催、日本体育協会に参加。1949年、第四回国民体育大会の競技種目となり、1950年第一回全日本学生バドミントン選手権開催、1951年第1回全国高等学校体育大会バドミントン競技大会開催、第1回実業団バドミントン選手権開催、1952年国際バドミントン連盟加盟と、急速にバドミントンは普及する。

1954年男子チームが初の国際大会となる第3回トマス杯大会アジア地区予選に出場。また、女子は湯木博恵などを中心に1965年-1966年1968年-1969年1971年-1972年1977年-1978年1980年-1981年に、最も権威ある国際大会の一つであるユーバー杯で優勝するという快挙を成し遂げた。

近年のバドミントン

1972年ミュンヘンオリンピック1988年ソウルオリンピックでは、公開競技として行われた。1992年バルセロナオリンピックより正式競技種目として採用され、以後、2012年ロンドンオリンピックまで、実施予定競技として決まっている。

国際バドミントン連盟(IBF)は、オリンピック種目として生き残ることを視野に、2000年から 7点5ゲーム・サイドアウト制の試行を始めた。この得点システムは2002年6月に見直され、元の15点(女子シングルスは11点)3ゲーム・サイドアウト制に戻された。

2003年3月に、イングランドの呼びかけで開かれた IBF臨時総会では、9点5ゲーム制、女子種目と混合ダブルスの11点3ゲーム制(いずれもサイドアウト制)などが検討されたが、再び旧ルールに戻る結末を迎えた。

2005年は、IBFの提案により、新しいルール、試合時間が短くなりテレビ放映に有利で、ラリー毎に集中することが見込めるラリーポイント制について、実験的採用が行われた年となった。

2006年5月6日、トマス杯ユーバー杯開催中の日本の東京で開かれた IBF年次総会において、21点ラリーポイント制の得点システムが加盟各国理事に満場一致で支持され、2008年北京オリンピックを含む IBF の世界ランキング大会は、これで行われることが正式に決定した。

2006年9月、国際バドミントン連盟は、世界選手権開催中のスペインのマドリードで開かれた臨時総会において、名称を 世界バドミントン連盟(BADMINTON WORLD FEDERATION・BWF)に変更することを決め、発表した。

大会

国際大会

日本国内の大会

日本代表選手及びコーチ(2010年1月現在)

ナショナルチーム部

ナショナル候補チーム部

関連項目

外部リンク